約 2,636,820 件
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/667.html
そして……遂に、運命の日。 冒険者ライセンスを得る為の試験の日が始まった。 外したら終わり、貧困なる者は人権も何もかも失うシビアな世界。 それでも……強くなるためにライチはここまで来た。 あとデニも参加することにした。 「し、ししょー……?」 「ここで少しでも生きるなら持ってて損は無いと言われたからな」 こうして見ると本当に参加者が多い、自分達の他にも数多くの行列がある。 「すげぇな、これ全部冒険者候補か……それがこの街に集結してんのか」 ヤッパン。 ライチによると『千の街』と呼ばれ、世界の中心とも言える大国。 その国には冒険者になるために集まってきた者達が集まっているらしい。 「さぁ!お前ら!全員並べ!」 そう言われて前に行けば、そこには黒髪の女がいた。 「私は今回この会場の責任者を勤めるベルガ・ラディアだ。早速だが試験の内容を説明するぞ」 「事前に調べたものは分かっている通り、今日より数時間一対一のタイマン勝負、これを3日間やってもらう。」 「なお、結果は勝負内容を問わず我々が求めている分野で決める」 「では一日目を開始する!」 開始と同時に皆一斉に駆け出す。 俺はどうしようかと迷っていると、ライチが手を引っ張ってくる。 見れば、既に目の前には対戦相手がいる。 しかも相手は…… 「胡散臭いチャイナ兄妹共!」 「ジュ達のことそんな覚え方してたのかお前!!」 破浪の兄妹達……そういえば、こいつらも冒険者試験に出るとか言ってたな。 「ジュも売った武器相手にするのは慣れてるネ」 「シャンとしては、早めに知り合いと相手取りたいアルヨ」 「確かにそうだ……お前はどっちとやる?俺は兄の方だが」 「となると、僕は妹の………」 と、喋ってる間もなく商のヒザ蹴りがライチに飛び…… 「ライチ!」 デニの方も右腕に鎖鎌が巻き付けられていた。 鎖鎌の先には朱が…… 「悪く思うんじゃないネ、売人は常に”常在商売”、戦士なら”常在戦場”アル」 「この試験にはジャッジもスタートの合図もない、ただ制限時間があるのみ、だったらシャン達は好きなようにやらせてもらうアルヨ」 「うぅ……」 ライチが涙目でこちらを見てくる。 仕方がない、これも生きるため……それにあいつらはライチなんかよりもずっと強い。 ここは、修行の成果に期待してこっちは朱に集中していくしかないだろう。 そう思い、朱に向かっていく。 「まずは、お前から血祭りネェ!」 「おっと、これ返すわ」 デニは手にかかってた鎖鎌を引きちぎり、朱に向かってぶん投げるが、足でサーベルを掴んで跳ね返しそのまま突っ込んでくる。 それに対してデニはハンマーで対抗し、せめぎ合いになる。 「アンタ随分器用なのね」 「お前自分誰か分かってるアルか、『武具商人』ネ、あの時ライチに売ったムチも含めジュが1番売り物の使い価値分かってるネ」 朱の拳をかわしつつ、会話を続ける。 しかし、このままじゃジリ貧…… なんとかしないと…… そう思ってると、突如として自分の腕に痛みを感じる。 見ると、朱の拳が自分の腕を貫いていた。腕にはかぎ爪が付いている。 そしてその勢いのまま、地面に叩きつけられる。 だが、デニもタダでは転ばない……背中からハリネズミのように針を展開して、朱の武器を跳ね除ける。 傷もあっさり塞がる。 「不死の体……ほんッッとそれズルいネ……」 「俺も好きでこんなもの得たわけじゃないがね……」 更に言えば、デニにも武器を好きなだけ生み出す力がある、武具商人には敵わないかもしれないが武器の扱いに関しては負けるつもりはない。 そういえばライチの方はどうだろうか、商と戦っているが……商は、何も持っていない。 「武器、持ってないけどいいの?」 「ああ……商には必要無いネ」 「商はこうやって外部の武具を必要としない、体が武器そのもの、『全身武器』アル」 「こういう点で見れば、商はジュよりも強いアルヨ」 商の拳が飛んできて、ライチがそれをかわす。 すると今度は、足裏のスパイクが地面をえぐる。 やはり、武器が無くても十分戦えるようだ。 ライチは鞭を巧みに操りながら、商に迫るが…… 「おいデニム、ここは一旦待って弟子と妹の戦いを見物といこうネ、どうせ時間は山ほどある」 「ライチ、気をつけろ!その妹マジでヤバそうだぞ!」 「骨にかかる負担を99%まで和らげる『柔拳』……シャンは朱よりコレを極めたことで、髪の毛先から足のつま先まで、全部分が凶器になったアル」 商は、まるで踊ってるように軽やかなステップを踏み、ライチの攻撃を避けている。 ライチは必死になって攻撃しているが、掠りもしない。 商の蹴りがライチの腹に入り、そのまま吹き飛ばされる。 「痛いか?商の足で蹴飛ばすのと、デカいハンマーで殴り飛ばすのとでは大きな差がアルネ」 「アレが全身武器……?」 「足は踵を当てれば巨大な木槌、爪を軸にすれば下手な刀より斬れる、もちろん足だから絞め技も出来る」 「脚部分だけでこれだけ出来るアル、全身武器の恐ろしさはその『利便性』ネ」 商は、ライチの鞭を掴み、そのまま引き寄せて顔を鷲掴みにする。 商はそのまま、投げ飛ばして地面にぶつける。 ライチの意識が飛びそうになるが、なんとか立ち上がろうとするところを…… 「立ち上がろうとするのは典型的な隙アルネ……!!」 商はその瞬間を見逃さず、ライチのすぐ側で膝をつき……大きく腰を上げて、胸部をぶるんと揺らし…… 乳房を脳天に叩きつける!! 「な……あ、あ、胸を鈍器みたいに!?」 「何驚いてるアル、そもそも乳というのはデカいと肩がこるくらいの脂肪の塊ネ」 「アレで勢い良く叩かれたら普通に痛いアルよ」 「しかも全身武器である商のパイパイは、ただのパイパイではないネ、アレを作るために数多の努力を重ねてきたし、商売でも割と使えるアルヨ」 「いや……それよりライチ!!大丈…… と、横からナイフが飛んでくるが、それを掴む。 「勝負再開ネ、もう向こうの決着は付いたんだからこっちの戦いに………」 「そうだな……」 デニはナイフを破壊し、右足を巨大な塊へと変化させながら迫って…… 「こっちもすぐ決着が着く」 「へ?」 ______ズッ!!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49234.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ すずの曲フェイト/すず イバラナの曲フェイト/イバラナ 曖昧さ回避fate 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/195.html
フェイク&フェイク 残る一人を狩るためにセレーナが選んだ進路は北東だった。禁止地区に近い北部の廃墟を軽く捜索した後、 G-1の小島や、A-1の市街地など他者が集まりそうな所へ急行しようと思っていた。 「優雅にモーニングティーを楽しむ時間はないわね」 途中で聞いた放送では更に12人の死亡が告げられた。冷静に考えるなら目的達成が困難になっただけとも 言えるが、ここで知り合った面々の名前が無かった事に、セレーナは少し安堵した。自分でも不思議だと思う。 前方、廃墟上空、10時15分の方向に機影二つを確認 「朝から冴えてるわねアル。エルマ、見習わなきゃ駄目よ」 「………僕だって確認できてましたよ……」 アルの報告にセレーナが表情を明るくする。標的となりえるかは分からないが、相手を発見できない事には 話にならないからだ。機影は二つ。一つは着陸したのか廃墟に消え、一つは何処かへと飛び去っっていった。 廃墟に消えたのは白銀のアルテリオン。 そして――― 「セレーナさん、あれは………間違いありません。離脱した方は、昨夜交戦し撃墜した機体です」 エルマの報告にセレーナは耳を疑った。昨夜撃墜したはずの二人目。それが活動しているというのか。 「冗談は聞いていないわよエルマ。アル、あなたの判断は?」 私の判断もエルマと同様です アルの言葉にセレーナは力一杯に拳を叩き付けた。ユーゼスの言葉が脳裏に思い出される。 ―――勿論、機体の破壊だけではない。パイロットの生命活動を停止させろ――― 昨夜、間違いなく胴体を撃ち抜いたはずだ。しかし参加者の死亡確認はしていないし、機体が爆発四散した わけでもない。殺しきれていなかったとも考えられなくもない状況だった。 既に追尾可能範囲から離脱されています。追跡は不能です 「後二人に逆戻りだっているの?! この土壇場で!」 ディス・アストラナガンが自己修復した後、新たな主を迎えたなどとは流石に考え付かない。 「セレーナさん、気を落とさないで。まだ時間はあります………」 現在6時55分、規定時間までは約5時間です。前方廃墟へ片方の機影は着陸した模様です タイムリミットまでの時間を再確認し、もう一度、セレーナは拳を叩きつける。何かが遠くへ離れて行く ような喪失感を感じた。 (セレーナさん………) 「廃墟に降りた機体の方は?」 降下地点をトレースしてあります。すぐにでも追尾可能です 「そ、ありがと」 そっけなく答えるセレーナは何とも言えない険しい表情をしていた。 遥か上空を飛ぶヘルモーズ。 「セレーナ・レシタールが、殺害数を勘違いしているそうですが、如何しましょうでごさざいます」 ラミアが優雅にモーニングティーを楽しむユーゼスに問いかけた。 「構わん、カウントは正確に行いたまえ。もっとも彼女が多く殺したいというなら尊重すべきだろう?」 要するに勘違いしているなら、させたままにして正午まで放っておけという事らしい。 「了解しました。引き続き、サポートAIエルマを通して監視を続けます」 「フフフ、彼ら以外、この空間を含めた全ての存在を作り出したもの。それも私だ」 ユーゼスが笑いをかみ殺す。良く知る機体が、良く知る存在が完全な本物とは限らないのだ。 【セレーナ・レシタール 搭乗機体:ARX-7 アーバレスト(フルメタル・パニック) パイロット状況:健康 機体状況:活動に支障が無い程度のダメージ 現在位置:D-4 第一行動方針:ゲームに乗っている人間をあと二人殺す 最終行動方針:チーム・ジェルバの仇を討つ 備考1 トロニウムエンジンを所持。グレネード残弾3、投げナイフ残弾2 備考2:既に二人の参加者を殺しているが、クルーゼを殺し損ねたと思っている】 【時刻:7 00】 前回 第150話「フェイク&フェイク」 次回 第149話「決意」 投下順 第151話「アニメじゃない」 第149話「決意」 時系列順 第141話「白の世界、黒の現実」 前回 登場人物追跡 次回 第135話「矛盾と心配」 セレーナ・レシタール 第174話「The Game Must Go on」
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/5153.html
守護霊アイリン(OCG) ユニオンモンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして 自分の「不屈闘士レイレイ」に装備、または装備を解除して 表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果で装備カード扱いになっている時のみ、 装備モンスターの表示形式を1ターンに1度だけ変更する事ができる (1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。 装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、 代わりにこのカードを破壊する。) ユニオン 下級モンスター 光属性 天使族 破壊耐性 装備 関連カード 不屈闘士レイレイ(OCG)
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/3748.html
VF EX0088 逃亡者 EX0089 反逆者 EX0090 らぐにゃ? EX0091 賞金首 EX0092 死神“ラグナ=ザ=ブラッドエッジ” EX0093 “黒き獣” EX0094 まだ終わりじゃねぇぞ EX0095 蒼の魔導書 EX0096 “シェオルの門” EX0097 氷剣使い EX0098 魔剣士 EX0099 デュエリスト EX0100 氷剣士 EX0101 イカルガの英雄“ジン=キサラギ” EX0102 アークエネミー“ユキアネサ” EX0103 零刀 EX0104 アストラルヒート「煉獄氷夜」 EX0105 False hero EX0106 見習い士官 EX0107 コスプレ士官 EX0108 衛士 EX0109 魔銃使い EX0110 蒼の継承者“ノエル=ヴァーミリオン” EX0111 アークエネミー“ベルヴェルク” EX0112 チェーンリボルバー EX0113 ディストーションドライブ「バレットレイン」 EX0114 メイドコスチューム EX0115 ヴァンパイア・ローズ EX0116 ゴシックヴァンパイア EX0117 ビキニヴァンパイア EX0118 吸血姫 EX0119 クィーン・オブ・ローズ“レイチェル=アルカード” EX0120 ディストーションドライブ「バーデン・バーデン・リリー」 EX0121 使い魔“ナゴ” EX0122 使い魔“ギィ” EX0123 エナジー・ドレイン EX0124 ダンスキャット EX0125 複製猫 EX0126 お使い猫 EX0127 はらぺこ猫 EX0128 とがなんとか“タオカカ” EX0129 カカ族 EX0130 ダンシングエッジ EX0131 アストラルヒート「あたっくにゃんばーわん」 EX0132 メカカカ EX0133 ボルテックバトラー EX0134 サイバー・オーガ EX0135 鉄鬼 EX0136 赤鬼“テイガー” EX0137 超獣ゴールデン“テイガー” EX0138 アストラルヒート「キングオブテイガー」 EX0139 ねこみみ科学者 EX0140 亜人科学者 EX0141 科学者“ココノエ” EX0142 眼鏡雀士 EX0143 眼鏡棒術使い EX0144 オリエントドクター EX0145 チャイナドクター EX0146 国士無双“ライチ=フェイ=リン” EX0147 “萬天棒” EX0148 アストラルヒート「九蓮宝燈」 EX0149 肉まん EX0150 おしえて!ライチ先生 EX0151 うねうね EX0152 蟲使い EX0153 流体生物 EX0154 妖蟲 EX0155 魔道の探求者“アラクネ” EX0156 クリムゾン EX0157 ディストーションドライブ「fマルg」 EX0158 アストラルヒート「n無限大」 EX0159 記憶の欠落 EX0160 赤褌忍者 EX0161 熱血頭領 EX0162 恋文忍者 EX0163 ヒーロー忍者 EX0164 正義の咎追い“シシガミ=バング” EX0165 バーニングハート EX0166 獅子神忍法・究極奥義・「萬駆風林火山」 EX0167 獅子神忍法・熱血最終奧義・「究極萬駆」 EX0168 お前の鉄槌に釘を打て EX0169 人形使い EX0170 咎追い EX0171 士官学生 EX0172 咎追い“カルル=クローバー” EX0173 アークエネミー“ニルヴァーナ” EX0174 アストラルヒート「デウス・エクス・マキナ」 EX0175 しっぽ学生 EX0176 士官学生“マコト=ナナヤ” EX0177 世界虚空情報統制機構 EX0178 お面侍 EX0179 心眼侍 EX0180 ソードマスター EX0181 真眼侍 EX0182 六英雄“ハクメン” EX0183 六英雄 EX0184 ディストーションドライブ「虚空陣奥義 夢幻」 EX0185 アストラルヒート「虚空陣奥義 悪滅」 EX0186 暗黒大戦 EX0187 人造実験体 EX0188 次元境界接触用素体No.11“Λ-11-” EX0189 ムラクモユニット“ν-13-” EX0190 見習い衛士 EX0191 貴族令嬢 EX0192 審判の羽根“ツバキ=ヤヨイ” EX0193 諜報員 EX0194 統制機構諜報部大尉“ハザマ” EX0195 六英雄“ユウキ=テルミ” EX0196 バカンス EX0197 戦術兵器 手作りノエル弁当 EX0198 BLAZBLUE EX0199 死神“ラグナ=ザ=ブラッドエッジ” EX0200 イカルガの英雄“ジン=キサラギ” EX0201 蒼の継承者“ノエル=ヴァーミリオン” EX0202 クィーン・オブ・ローズ“レイチェル=アルカード” EX0203 とがなんとか“タオカカ” EX0204 赤鬼“テイガー” EX0205 国士無双“ライチ=フェイ=リン” EX0206 魔道の探求者“アラクネ” EX0207 正義の咎追い“シシガミ=バング” EX0208 咎追い“カルル=クローバー” EX0209 六英雄“ハクメン” EX0210 ムラクモユニット“ν-13-” EX0211 審判の羽根“ツバキ=ヤヨイ” EX0212 統制機構諜報部大尉“ハザマ” VF EX0213 蒼の継承者“ノエル=ヴァーミリオン” EX0214 クィーン・オブ・ローズ“レイチェル=アルカード”
https://w.atwiki.jp/meteorstory/pages/43.html
名前 カイリンシェール 性別 女 年齢 20 種族 人間(魔族混じり) 職業 冒険者 ステータス P4 T1 S1 HP 45 (スキル「鉄壁」分加算済) MP 10 スキル 特殊スキル:光合成(月) 鉄壁 Pスキル:耐性 電光石火 Tスキル:敏感 Sスキル(魔法):解呪魔法 外見 紫を帯びた茶色の髪。肩につかない程度で、外はねする癖がある。 瞳は鮮やかな紫で、やや釣り目。 身長170cm弱。細身だが外見以上に腕力はあり、身長とほぼ同じ長さのクレイモアを軽々と扱う。 性格 さっぱりとした性格で、細かい事にはこだわらない。しかしながら、ものを考えていないわけではなく、ふと知性を感じられる発言をすることも。 長く旅をしてきた冒険者にしては、整った口調・丁寧な態度をしている。 一人称;私 二人称;君 三人称;呼び捨て 背景 通名、カイリンシェール=ティスタ 本名、カイリンシェール=ティスタ=フェガリクト 通称、カイ・カイル・シェリィなど。 先祖返りで魔族の血が色濃く出ており、普通より頑強な肉体と、月光を糧とする能力がある。また、魔術を切ることができる(解呪魔法) 防御に長ける剣士で、冒険者としてあちらこちらを旅している。実家は遠い国の貴族だが、その魔族の血を疎まれて放逐された身のため、家名を名乗ることはない。そのことに関しては吹っ切れており、むしろ自由な冒険者暮らしを楽しんでいる。 所持品 クレイモア ナイフ 厚手の大判布(2m角程度) 紐 ロープ(5m) 包帯 裁縫道具 火口箱 ランタン 筆記具 雑記帳 携帯食料 水袋 スキットル(中身:酒) 配布アイテム 回復薬/回復アイテム/小さな小瓶に入った薬液です。飲むことで体力を回復します。/オープン記念アイテム 治療薬/解毒アイテム/小さな小瓶に入った薬液です。飲むことで毒を浄化したり、病を治したりします。/オープン記念アイテム メモ 2人目のPCとなります。よろしくお願いします。 プレイヤー名(連絡先) 千颯 (shuri.bluecross★gmail.com ★を@に変換してください)
https://w.atwiki.jp/yutorin/pages/37.html
フェイト よくいる場所:戦線 年齢:17歳前後 性別:男 住んでいる場所:神奈川 その他 荒らしチーム「戦線」の創設者である そして元「二次元隊」のリーダーである 彼はアニオタでありながら9人の彼女を持ち、あんなことやこんなことをさせ 彼女たちに嘘をつき続けている極悪非道な奴である 荒らしの面では多少言語をつかえるらしくツールや掲示板をつくったりしてる 彼に会ったら最低だなといってあげましょう ちなみに現在彼は野菜のせいでネトオチ中 19 フェイト ID 9RA5r0.g あー 野菜さんが俺のネト落ち待ってるなら今から消えるわwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ARSによろしく言っといてwwwwwwwwwwwwwww [Windows 7/Firefox] [返信] 2012/03/28 09 15
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/665.html
ライチがデニから本格的な指南をしてもらえることになって1日。 デニから見て……進歩は無かった。 「うーーむ………」 「すみません」 「いや、お前が気にすることじゃない……だがこのままじゃまずいな……」 デニは考えた末に1つの結論に達した、ライチに木刀、並びに剣は向いていない。 もっと適正のある武器を用意する必要がありそうだ。 「となると、次は武器の問題か………」 となれば話は早い。 ライチには申し訳ないが、武器探しに街に同行してもらおう しかし、問題はここからだ。 この世界では貧困層にとって冒険者ライセンスは人権にも等しい、それを持っていないライチに武器を売ってくれるような店があるのだろうか? と、考えてると……ライチが行き倒れている人間に飯を与えていた。 「あれ、どうしたそれ」 「洞窟の近くで倒れてました、お腹すいたと言っていましたので」 「……ま、別にデンキウサギもキバフグも養殖してあるから構わんが」 …… 「こいつら結構食いやがって……」 デンキウサギ2匹、キバフグ4匹の死体を捌きながら、デニは呟く。 その横でライチは興味深そうに起き上がった2人を眺めていた。 それはそうだ、デニから見ればその格好は東洋風……分かりやすく言えば中華系の風貌。 この村とは雰囲気がかけ離れている、普通に考えれば余程遠い所から来たか、デニと同じ別世界の住民だろう。 「助かったアルヨ、ジュは名前、朱破浪(ジュ・ポーラン)というネ」 「その妹の商破浪(シャン・ポーラン)ヨ」 双子だと聞いて納得する。 髪の色や髪型が違うだけで顔立ちは瓜二つ。 服装も民族衣装のような物だし、間違えられても仕方ない。 「なんで倒れてたの?」 「世界越えてきたはいいけど、皆金出してくれないネ」 「いいもん用意してたのに寂しいヨ」 「お前ら商人か……なんかこの世界、貧困だと冒険者ライセンス無い奴は人権無いみたいだぞ」 「は!?」 「だから多分ここで売っても……ん?」 「ところでお前らなに売ってるの?」 …… 「ラッキー……お前ら武具商人だったのか」 運が良いことに双子の所持品の中には、武器防具が揃っていた。 しかも質が良く、見た目も良い。 武具商人としてのセンスもあるらしい。 この中からライチに合いそうなものを…… 「よしライチ、好きな物選んでいいぞ」 「え、でもししょー……」 「気にすんじゃねーよ、お前の修行の為なんだから」 「僕、お金持ってません……」 「大丈夫気にすんな、俺が払うから」 「あ、ありがとうございます」 「ほれ、早く選びな」 「はい!」 ライチは一通り武具を見ていく。 そして、手に取ったのは…… 「これ……いいですか?」 「そいつは……」 ライチが選んだ武器は……長い紐状の武具。 「鞭?」 「いや、それは似てるけどムチと違うネ、使い方が違うヨ」 「使い方が違う?」 「縄の部分を触れば分かるヨ」 デニは触ってみる……なんだか粘着力を感じる、表面にねばついた何かがコーティングされているのだ。 試しに地面を打ってみると、地面に張り付いた。 まるでクモの巣のように。 これは……面白い。 ライチの武器として良いかもしれない。 それに、この武器の利点も見えてくる。 「そのムチはネロスキュっていう森林国の大蜘蛛の糸から作られた粘砕って武器ネ」 「ちょっと俺が試し打ちしていいか」 「ぶっ壊すなよアル」 デニは粘砕を握り、軽く振り回して…… 「はっ!!」 大きく振るうとしなって、近くの大岩に巻き付くように張り付いた。 「くっついた……でも、ここからどうするんですか?」 「こうするん……だ!!!」 デニは思いっきり引っ張ると、その勢いで大岩は持ち上げられて後ろに飛ばされる。 しかし、問題はその後。 この武器の欠点がすぐに分かる。 「要するにコレって、鞭で相手を捕まえて腕力でぶん投げる武器だ」 「一応骨を折るとかも出来るが、相当な筋肉野郎でもないとそんな使い方は出来ない」 「あんな使い方してる奴は大体3流ネ、本当によく出来るやつは腕力でゴリ押さなくてもゾウくらいぶん投げられるアル」 「ムチと柔道を合わせたものみたいな感じヨ」 「柔道ってなんですか?」 「相手の身体を掴んで、投げたり身体を締め上げる事が多い技だ、パワーをそんなに必要としないのが特徴だな」 だがこれはアリかもしれない。 栄養をつけてきたとはいえライチの体はまだ未発達。 それにあと半年では筋肉を作っていくのは無理だ、なら筋力をあまり必要としない柔術を指南するのも悪くないだろう。それに、この武器はライチにとってピッタリだと思う。 だって…… ライチは強いんだから。 この世界の人間よりずっと…… この世界は弱肉強食、弱者は淘汰される。 ライチはその環境で生き抜いてきた。 だから分かる。 俺は、こいつを死なせない為に 「いくらだ?」 「ジーカで払ってくれるなら1200万『ドン!!』 出来る事の全てをかけてやろう。 「釣りはいらん」 そう言って金の入った袋を投げる。 それを受け止めたのは双子の方だった。 双子は中を見て驚く。 中には大量の紙幣が入っていたからだ。 双子はそれを察したのか、それ以上何も言わず受け取った。 「あ、あいつ、洞窟で生きてる割には、だいぶ金持ってたっぽいけどどういう事ね朱」 「商、お前気付いてないアルか……軽く見た目こそ隠しているが、覇気が消えてない」 「小娘のそばに居たあの男……『たくっちスノー』ネ」 「ハ!?確かそいつって、過去に史上最悪の時空犯罪者と言われ、断罪後はあらゆる世界を練り歩くって……なんでそんなヤツがいたアルか!?」 「知ったことじゃ無いネ、だが……なんか面白そうな気がする事は確かアル」 「とは言っても、ここに滞在しても誰も買ってくれないし無駄アルヨ」 「さっきたくっちスノーは言ってたネ、この世界は貧困者が人権を得るには冒険者になる必要がある」 「ジュ達もアイツと同じもん目指せばいいアル」 それはつまり…… …… そしてデニの方も、購入した鞭を早速ライチに使わせてみる。 握ったばかりにも関わらず、木刀を使わせた時よりも様になっていた。 ライチは才能があるのだろう。 いや、俺が教えた事をすぐに理解して実践出来ているだけか。 「よし、素振りはもういいぞ……次は何かしらを投げて……」 「あ、いえ……ししょー、素振りじゃなかったんです」 「え?……あ!?」 粘砕の先端近く……くっついている。 洞窟の周りを飛び回っていたであろう、小さな羽虫がたっぷりと。 素振りをしていたのでは無い、狙って虫を捕まえていたのだ、あの短期間でここまで。 「ライチ……」 「この鞭、もうちょっと練習してみろ……」
https://w.atwiki.jp/ro_map/pages/25.html
フェイヨン周辺 山岳の都市フェイヨン フェイヨン弓手村 フェイヨン迷いの森01 フェイヨン迷いの森02 フェイヨン迷いの森04 フェイヨン迷いの森05 フェイヨン迷いの森06 フェイヨン迷いの森07 フェイヨン迷いの森08 フェイヨン迷いの森09 フェイヨン迷いの森10
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2029.html
メニュー>種族>フェイ>フェイ:グレムリン ☆2 錬金術判定というもの、ファンブルを避ける以上の価値が薄く、自然とこのスキルの評価も下がる。 マジェラニカ大陸なら話は別。ガーデナーには☆4くらいの価値がある。存分に庭園術を駆使して頂きたい。 妖精の工具は逆にアルケミストにとって嬉しいアイテムとなっている。器用に特化したステータスも命中率の面で嬉しい。 どちらにしろ、錬金術に携わらないならばっさり不要。 -- 名無しさん (2014-05-20 20 21 53) 名前 コメント